WORKABILITY
働きやすさ
企業文化
会社とは、一人ひとりの集合体です。MOTAは、会社のメンバーの可能性を信じ、一人ひとりのビジョンの達成をサポートすることで事業が成功し、会社が成長すると考えています。MOTAが生み出す価値の源泉は、まさに「ひとのかがやき」にあるのです。
強みや個性を最大限に引き出し、メンバー一人ひとりがかがやくために、MOTAは個人の成長を支援する環境整備や機会の提供、そして公正な人事制度といった仕組みづくりを行っています。そうした取り組みを個人が積極的に活用し、組織全体が活性化することを目指しています。
価値の源泉を支える取り組み
誰もがその人らしく挑戦し、気持ちよく仕事に取り組み、努力ができて成果を生むには、そのパフォーマンスを引き出す環境づくりが重要です。
目標を定め客観性をもって振り返る機会や、安心して誰かに相談できる場や働きやすさを支援する仕組みなど、MOTAはメンバーの頑張りや成果が賞賛される文化を大切にしています。
人材開発委員会
社員が描いたありたい姿をもとに、半期毎に部署マネジャー全員で短期・中長期の視点で育成方針を議論します。マネージャー・メンバー間では、個々人が成長する為の具体的な行動をすり合わせします。
Shared Vision
MOTAに関わる一人ひとりの個人ビジョンをお互いに聞き合い、会社の共有ビジョンへと紡いでいくセッションを毎年実施しています。「自分たちは何を創り出したいのか?」という問いに対して、一人ひとりが共通して思い描く未来のイメージを大切にしています。
01
RESPECT
学び続けることは、MOTAでの仕事において大切な要素です。しかしそれを個人の努力や気質に委ねるのではなく、仕組みや費用の補助といった具体的なサポートによって促します。
OJTからカジュアルな場まで、メンバーの可能性が最大限に引き出されることを目指しています。
全社総会
会社の”いま“を知り、ビジョンや経営戦略を共有する場。情報の均質化を行うことで結束力を高め、メンバー同士の業務理解を深める機会を毎月設けています。
スキルアップ研修
MOTAコンピテンシーを高めるための学習機会として、階層別にスキルアップする研修を実施しています。例えばフィードバック研修、次世代経営人材育成研修など、マネジャー向けに自身のビジョンを発信する力を養成する研修等を実施しています。
資格取得奨励制度
OJTではカバーできない個々人のスキル向上を支援する制度。会社が認めたスクール入学、研修、資格について、申請し承認を受けることで、資格取得にかかる費用の35%を上限に自己研鑽する機会を支援しています。
Study MOTA
外部講師を招致した勉強会を開催。最新の情報や技術を学ぶことで、社員の知識やスキルの向上、組織全体のレベルアップを図ります。勉強会を通じて、社員のモチベーション向上を支援しています。
MOTA コンピテンシー(For Business)
クリエイターに求められるコンピテンシーと、全員に求められる4つのスタンスで構成されています。精度高く能力開発をするために、共通言語化されています。
MOTA コンピテンシー(For Creator)
営業・企画等に求められるコンピテンシーと、全員に求められる4つのスタンスで構成されています。より高いパフォーマンスや成果を生み出すために、共通言語化されています。
360°サーベイ
MOTAコンピテンシーに掲げられた行動がどれほど実行できているか、上司・同僚・直属の部下からフィードバック評価やコメントを集計・集約し、自身の能力開発ポイントの気づきに生かすサーベイを定期的に行っています。
02
EMPOWERMENT
周囲から信頼を集め、組織の枠組みにとらわれず周囲と深い協働をすることは、ありたい姿や目標の実現に大切な要素です。
MOTAでは、一人で成し得た価値のみならず、誰かと共創することで成し得る価値を常に模索できるように、働く空間といったハード面から、メンバー同士のコミュニケーションを活性化させる仕組みづくりなどソフト面の環境整備も行っています。
セミフレックス制度
コアタイムに勤務していれば、柔軟に労働時間をメンバー自身で調整できる制度。働きながら子育てをしている社員の多くがこの制度を活用しており、社員のワークライフバランスの実現を目指しています。
リモートワーク制度
オフィスに出社せずに、好きな場所でリモートワークが可能です。出社日とのバランスをとることで、場所や時間にとらわれないフレキシブルな働き方を可能にしています。
1on1
マネジャーとメンバーの1対1面談で、日々の業務相談、よもやま的会話等、様々な面からすり合わせる機会を日常的に設けています。成果最大化のサポートやマネジャーとメンバーの相互理解などを促進しています。
フィードバック面談
半期ミッションの成果を公正に評価し、ミッションクリアできた点、クリアできなかった点を明確にし、上司からメンバーにフィードバックする機会です。次の半期、よりよいスタートを切るために力をいれています。
組織コンディションサーベイ
組織成果の最大化のために、日々変わるコンディションを知り、全員で組織の強みや課題を検討し、みんなで取り組む具体的なアクションプランを決める調査・検討会を定期的に実施しています。
Pizza MOTA
業務に関わる悩みや相談を、Pizzaを食べながら気軽にできるコミュニケーションの場です。部署や役職を超えて議論のできる場づくりを定期的に行っています。
Collaboration Lounge
通常利用しているオフィスとは別に、社員同士の偶発的なコラボレーションや部署間の関係の質を高めることを目的としたフリースペース。社員個人のかがやきを見出し、新たなイノベーションが生まれる場としてデザインしています。
サンクスカード
感謝の気持ちを伝え合う文化を醸成する取り組み。カードに日頃の感謝を綴り、相手に渡すことでありがとうの気持ちを可視化し、賞賛し合う文化形成を目指しています。
Club MOTA
普段の日常業務では関わりのない仲間と、趣味や興味でつながる関係で、所属部門や職種、役職を超えた「タテ・ヨコ・ナナメ」のつながりを創出する部活動。メンバーの意外な一面など新たな発見やつながりが生まれています。
03
COLLABORATE
MOTAは、挑戦と探求の姿勢を大切にする会社です。仮に失敗したとしてもそのプロセスに積極的な挑戦があったり、直接結果に結びつかなかったとしても探求し続けた背景があれば、それは心から評価したいと考えています。
メンバーが納得感をもって評価を実感できる公正な評価の仕組みや制度など、一人ひとりのかがやきにつながる取り組みを行っています。
ミッショングレード制
年齢や入社年次、経験、性別に関わらず、任される職務に応じて等級(グレード)を決定する人事制度。グレード毎に求められる役割が定められ、その責任の範囲や大きさ、職務難易度等に応じて給与・賞与の等級を決定しています。
MOTA AWARD
「MOTAコンピテンシー」に基づき、事業、会社の成長に高いパフォーマンスを発揮した貢献に対して賞賛する制度。貢献ポイントを表出し、「個のノウハウ」を「組織のノウハウ」へと昇華する為のナレッジマネジメントにも繋がる取り組みです。
ミッションマネジメント
目指すべき達成基準や指標などを明確にしながら、全社ミッションを個々人のミッションにブレイクダウンすることで全体の一貫性を担保しながら、組織成果と個々人の成長の最大化を目指しています。
04
EVELUATE
働きやすさ
多様なメンバーが集うチーム
仕事外の顔