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Press Release
「一括車買取査定、MOTA車買取」に関する特許出願
「モビリティテックでクリアな自動車売買の体験を。」の実現を目指し、自動車流通市場のDX化を行う「MOTA(モータ)」(https://autoc-one.jp/)を運営する、株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 大輔、以下「MOTA」)は、「一括車買取査定、MOTA車買取」の装置・方法に関して特許を出願いたしました。
MOTA車買取とは
2018年まで、自動車売却において「一括査定」という手法を用いたサービスが多く利用されてきました。一方、一括査定サービスは、複数の買取店から、売却希望者に多数の電話が架電されると言った課題がありました。また、買取店にとっても、一括査定という競争原理から、いち早くアポイントを取るために多大な電話工数やユーザー宅での現地査定など、同様に問題視されてきました。
今回の「事前査定方式一括査定サービス」の提供により、こういった売却希望者・買取店双方の課題に対して、売却希望者の個人情報と、車両情報のうち、車両情報だけで最大20社の買取企業に入札を依頼。その中から高額査定した3社のみを売却希望者に紹介することで、電話の回数を減らし、商談を効率化することを可能にしました。
現在では、月間3万人を超える売却希望者に利用いただいている国内最大級の「自動車買取サービス」に成長しています。
特許取得の背景
『MOTA車買取』は、最大20社の概算査定額をWeb上で比較する事ができる「一括車買取査定サービス」です。MOTAでは自動車流通をDXすることによって、透明性と効率を向上させ、カスタマーメリットを向上させるべく、サービスの進化と普及に取り組んでおります。その取組みの一つとして「MOTA車買取」サービスを提供開始して参りましたが、サービスを利用するユーザーが増加したことから 、サービス利用時の体験価値向上を目指した開発を進めています。そこで今回、本サービスにて特許申請し、今後さらにサービス価値を向上させるべく開発に取り組んでいます。
特許取得の背景
MOTAでは、本サービスを「事前査定方式一括査定サービス」としてビジネスモデル特許として出願いたしました。
今後の展開
当社では「モビリティテックでクリアな自動車売買の体験を。」の実現を目指し、自動車流通をもっと便利に、もっと効率的にするため、デジタルの力を最大限に活用した取り組みを、MOTA車買取を中心に実施していく予定です。
会社概要
■ サービス
自動車流通DX事業
- MOTA車買取:https://autoc-one.jp/ullo/
- MOTAカーリース:https://autoc-one.jp/lease/
■ 会社概要
社 名 :株式会社MOTA https://mota.inc/
所在地 :東京都港区北青山3丁目2-4 日新青山ビル6F
設 立 :1999年6月3日
資本金 :244百万円
代表者 :代表取締役社長 佐藤大輔
事業内容:モビリティ事業
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社MOTA ブランド戦略室
MAIL:mota-pr@mota.inc